院長ブログ
GLP-1時代のダイエット医療を考える
(2026.02.04更新)
近年、「痩せたい」という相談の中で、GLP-1製剤(リベルサス、マンジャロなど)をすでに使っている、あるいは使おうとしている患者さんと出会うことが増えました。
GLP-1は美容医療や自由診療の現場で… ▼続きを読む
補うという考え方
(2026.02.02更新)
外来をしていると「病気ではないけれど、調子が良いとも言えない」。そうした相談を受けることがよくあります。
検査では異常がない。それでも疲れやすい、回復が遅い、集中が続かない。本人にとっては、確かに生… ▼続きを読む
冬の冷え・むくみへの漢方的アプローチについて
(2026.01.28更新)
先日の地震と今週の大雪に際し、多くの方からご心配のメッセージをいただき、ありがとうございました。
当院は大きな被害もなく、通常どおり診療を行っております。皆さまのご心配に深く感謝申し上げます。
寒… ▼続きを読む
出雲モデル:薬剤師・鍼灸師の早期介入が医療を変える
(2025.12.02更新)
11 月30日、出雲にて日本東洋医学会島根県部会を開催しました。
会長講演を務めるにあたり、腸内環境と漢方薬の反応性、そして治療を支える「人の縁」について改めて整理する機会となりました。
腸内環境… ▼続きを読む
「冷え」と「むくみ」の季節に──当院の治療方針と新しい取り組み
(2025.11.17更新)
11月になって「足が冷える」「夕方になるとむくむ」という相談が増えています。
検査に異常がなくても、つらさは生活の質に直結します。多くの方に共通するのは、漢方でいう「水滞(水のめぐりの悪さ)」に、筋… ▼続きを読む
東西医学の融合と、父からの遺産
(2025.10.30更新)
心臓外科医としての道を離れ、漢方にたどり着いた私。
その歩みの先に見えたのは、父が高知で築いた近代外科と、もう一人の高知出身の医師・大塚敬節が再興した漢方医学という、二つの医学の流れでした。
国際… ▼続きを読む
留学と炎症の葛藤、そして漢方への道
(2025.10.30更新)
父が築いた胸部外科の道を追いかけ、私は同じ分野へ進みました。
しかし、留学先で直面した「免疫」と「炎症」の壁、そして自身の体調不良が、思いがけず「漢方」への扉を開くことになります。
高知の業績が国… ▼続きを読む
父の挑戦と心臓外科の夜明け
(2025.10.30更新)
2025年10月12日、父・宮本信昭が90歳で亡くなりました。
父の死をきっかけに、自分の原点である「胸部外科の始まり」と「地方医療への挑戦」を振り返ってみたいと思います。
元高知市民病院の胸部外… ▼続きを読む
免疫は「攻撃」ではなく「調和」をつくる仕組み - 京都から世界へ。坂口志文先生のノーベル賞受賞に寄せて
(2025.10.09更新)
「先生、炎症を止める薬をください。」
診療の現場で、患者さんから最も多くいただく言葉のひとつです。
しかし、この問いにすぐに答えることはできません。炎症は、単に止めるべき“悪”ではないからです。
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「出雲舌診ラボ」開講のお知らせ
(2025.10.06更新)
出雲漢方クリニックではこのたび、漢方診療における「舌診(ぜっしん)」をテーマにしたオンライン勉強会を新たに開講いたします。
医師・薬剤師・鍼灸師・看護師など、医療に関わる皆さまを対象に、毎週月曜夜に… ▼続きを読む
